ティトと風 繊細で純粋な響きと、時空間を越えて行く言葉の交差から、目に見えない世界が立ち上がる。消えて行く音の先にある無音界を訪れるとき、自分が溶けて行き、未知の何かに出会う束の間の旅を共有するユニット。